色々種類がありすぎるゲルクッションの本物?偽物?そもそも本物とかあるのだろうか?
最初に最もスタンダードなタイプがこちらをご紹介。
詳しく解説・みなさんのつぶやきをまとめてみました。
どうぞ最後までお付き合いください。
ゲルクッション最大のデメリットとは?!
どの椅子にも言えることですが、椅子種類によっては100%回避できるデメリットです。
それはゲルクッションを使うことで椅子の高さが変わってしまうこと。
しかし椅子によっては高さを調整できるものもあります。
自分が普段使用している椅子は油圧式の高さ調整がついているのでこのデメリットは発生しません。
もともと低めの椅子や、座布団のように使う場合も、このデメリットとは無縁といえます。
今使っている椅子がちょうどいい高さで、高さの調整ができない場合のみ注意が必要です。
ゲルクッションのこれが正真正銘本物、って?
本物はいつも一歩先をいきます。そして商品ラインナップが豊富で、専業のスタイルを取っています。
6cmの極厚大判や円座など、様々なバリエで販売する日本ゲル専門メーカー「relaxheal」
【最高級】relaxheal ゲルクッションは高級感あふれるブラックの特厚タイプ。
最もスタンダードなタイプがこちら。
【超極厚6cm】 relaxheal ゲルクッションがこちら。
これが元祖ゲルクッション?G(ジー)ゼロ
他を抜きん出ているのがG(ジー)ゼロです。
重力=Gが・無くなる=0(ゼロ)になるほど快適になる。
そんなGぜろから発売されているのがオレンジ色のワッフル型の網目が特徴の「Gゼロクッション」です。
他との差別化から生まれたのが1.5倍厚になって生卵もへっちゃらなGゼロクッションDX(デラックス)
さらなる進化を遂げたというGゼロクッションマルチシートは、おしりも背中も2倍厚みのゲル感触で満たさせれます。
偽物ゲルクッションの真相とは?
そもそも本物ゲルクッションが先に紹介したGゼロの商品群だとして、それ以外がすべて偽物?と認識した場合、そこに生まれる商品の効果の違いには本物・偽物で大きなものがあるのか?
実際購入している皆さんの声とともにご紹介していきます。
PRELIRゲルクッション
進化した2重設計&抜群のクッション性で独自の2層ハニカム構造のPRELIRゲルクッションがこちら。
出先の椅子が決まってノンクッション性の硬い素材の場合は、これを持ち出すことでどこでも快適に座り続けることができるようになるので、2つセットはお一人様でもそんなニーズにおすすめのアイテムです。
ゲルクッションの仲間(真ん中)が増えました。 pic.twitter.com/9g4OU9bIf9
— ピチ (@pichi_07) May 26, 2022
ゲルクッションを複数購入することで、家にある硬い椅子を快適な無重力リクライニングチェアへお手軽にチェンジするのもいいですね。
MyComfort 低反発クッション ジェルと低反発が融合
素材にもこだわり、さらなる進化版の低反発クッションで現在アマゾンNo1クッション。
ジェルと低反発が融合で新潮流になるかもしれない注目株です。
ゲルクッションで腰痛を避けるための便利な使い方とは?
自宅に椅子だけでなく、こんな使い方をしている人もいます。
アイデア次第で様々なシーンで大活躍ですね。
バイクに乗っていると尾てい骨が痛くなってしまうので今まではこんな感じでゲルクッションを使っていたのですがカッコ悪いしなにかいい方法はないかと模索してましたがメッシュのシートカバーというものを知り今日試してみます♪ pic.twitter.com/iYto4ayUUz
— ポッくん@新米配達員 (@deliverypokkun) May 11, 2022
ニトリのゲルクッションとは?
ニトリが販売しているゲルクッションは、ジェルシートクッションという名称になります。
熱可塑性エラストマー素材で、基本的な構造は同じでお安く提供されていますが、紹介文章にもある通り、コンパクトサイズになっていますので、値段相応という商品でした。
それでも気になる方は、実際店舗で見て触って感触を確かめることをおすすめします。
まとめと感想~あえて類似品のゲルクッションを買ってみるという選択~
ゲルクッションの素材は基本どれも同じです。
よってその効果は似たり寄ったりになりがち。
であれば、類似品でも、大きな違いは無いわけで、安い商品を買ってもそれほど騙された感は無いといえる商品になります。
競合他社がオリジナルを真似ることでオリジナルを超えることはよくあります。
次から次へと新しいタイプのゲルクッション、低反発クッションなどリリースされますので、その動向にこれからも逐一チェックし、このページを随時更新してまいりますので、またぜひお気軽にこのページを訪れてい下さい。
自身でもこのページを見て、ゲルクッションの動向をチェックしています。
改めてご紹介 ↓ 最もスタンダードなタイプがこちら。