絶好の撮影日和にdp0を持って苗場スキー場山頂で撮影
2017年から2018年へ掛けて、ものすごい寒波が押し寄せていましたが、この日は素晴らしい晴れ空となり、dp0を苗場スキー場の山頂まで持っていくことができました。
風が強く雪が舞う苗場スキー場山頂の様子
風が強く、寒さで粉雪舞う様子を撮影しようとdp0を構えると風が止む…。そしてしまうとまた風が吹くということを数回繰り返しているうちに撮影した1枚。
この前後の日は山頂まで来られなかったので、多くの人が詰めかける山頂のリフト降り場。
この上はなく、山頂から見渡せる絶景に視線を奪われているスノーボーダーたち。
dp0、縦に構えても楽しい超広角撮影の1枚
苗場スキー場の上級者ルート途中、縦に構えて撮影した1枚。見下ろす眼下には、苗場プリンスホテルの建物、多くの人ったちが点在している様子。
苗場スキー場第一ゴンドラ付近
青空のもと、苗場スキー場第一ゴンドラ山頂の建物がカッコいい。こうしてみると何かの実験施設にも見える。
嵐の合間を縫って山頂へゴンドラで来ることができたのは本当にラッキー。新雪に覆われたゲレンデを滑走できる興奮が気持ちを抑えることができないスキーヤー、スノーボーダーたち。
その先はもう空。山頂へ向かうリフトの途中から。
山頂リフトを下りて、更に歩いて上った最頂上地点。めったに来ることが出来ない苗場スキー場山頂の雄大な風景にしばし時を忘れる。
まとめと感想
この年末年始の雪は記憶している所で最強だったかもしれない。これは駐車場で見かけた絵になる一台の様子。ハイシーズンとは言え、こんなに降ったこと無かったんじゃないかと思えるほどの雪だった。
でもそのおかげで撮影意欲が湧くロケーションとなり、dp0をナップに忍ばせて山頂へ行けたのはとても嬉しかった。
今回の現像は、SPPで0.5xflを上げた程度で書き出し、PhotoshopのCAMERA RAWで色味UPとコントラストを弱める調整のしたのみですが、Photoshop CC 2018のCAMERA RAWでは彩度、自然な彩度のパラメーターも自動で調整ができるようなったので、それを参考に調整していきました。
せっかく購入した画像編集ソフト「Luminar 2018」を使いたいところですが、毎回無理に使う必要はないかなと。状況で適宜活用してきます。