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Freemake Video Converterを最安で入手する手順書

2019-02-26

Freemake Video Converterは、13101 West Washington Boulevard, Los Angeles, CA, 90066, USAが概要欄に記載された所在地になっている会社がリリースしている映像ファイルを自由自在に編集、変換できる高機能を備えつつも、ビギナー(素人)にも分かりやすいインターフェイスを有したソフトウェアです。

所在地を地図で調べるとアメリカ本土サンディエゴ近くになっていますが、行ったことはないので、本当にそこに会社が存在して制作をしているかは分かりません。

「動画変換フリーソフト MP4やその他の形式への変換無料」という見出しは本当か検証

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Freemake(フリーメイク)=Free(自由) + make(作る)を合わせた造語になっていて、Video(動画)をConvert(変換)するソフトという意味合い。

500以上のフォーマット間の無料動画変換。MP4変換フリーソフトおすすめ。DVD、WMV、MKV、FLV、AVI、MP4へ動画変換ソフト『Free Video Converter』高画質のHDファイル変換。無制限!
※公式サイトのDescriptionから

Freemake Video Converterは、500以上のフォーマットとガジェット間のビデオファイルを変換するための
フリービデオコンバーターです。MP3、MP4、AVI、DVD、iPhone、Android端末向けの動画変換。
YouTube動画をなんでも変換。制限なし!しかも一切無料!
※公式サイトTOPページの冒頭文章から

サイトを見る限り、無料でなんでも出来るかの如く紹介されていますが、無料でできる機能には制限があります。

Freemake Video Converter無料版での制限

確かに無料でインストール、起動、変換までをこなしてくれます。

でもその内容が肝心。

有料版にして解除したい制限その1~変換速度

1時間20分のmpgファイルを無料版で変換しようとした時の変換時間です。寝る前に変換する人なら3時間半かかったっていいかもしれません。

全力で処理しない分、CPUには優しい処理速度と言える緩めの処理です。

そして変換時のCPU稼働率をみると、このように大きな波が一定期間で繰り返しえいる様子がわかります。

有料版にして解除したい制限その2~ロゴの強制表示

無料版で変換を進めると、上記のような画面が出ます。

ここでロゴなしで変換をクリックすると有料版の課金画面へ行きますが、その下の文章

「ロゴ付きビデオはOKです」をクリックでそのまま無料版での変換プロセスへ移行します。

ここの表記は「ロゴ付きビデオOKです」にしたほうがしっくりきますね。

ロゴはどんな感じで表示される?

画面サイズに対して、ほぼ中央、こんな感じの表示と、冒頭2秒と終了3秒に以下の画面が表示されます。

ということで、ロゴの表示と、スポンサー表示が前後合計5秒追加されます。

Freemake Video Converter有料版最安はどれ?

Freemake Video Converter有料版、表向きは5種類があるようで最上位フル機能搭載が以下プライス。

なかなかいい値段で簡単に手を出せる料金ではないですし、そのすべてを必要とする人は少ないと思います。

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先に上げた2つの制限(処理速度、ロゴ削除)を解除することができて、料金的にもおすすめなのがゴールドパックです。

ゴールドパックを最安入手する手順

通常以下の価格299ドルで59.95ドルになっていますが、値下げされていない299ドルでないと買えない時は見たことがありません。

299ドルが59ドルなので、この時点でおよそ80%OFFということになり、かなり安くなる印象ですが最安ではありません。

ソフト終了の操作をしてみる

起動しているときに、画面右最上段のX(バツ印)をクリックで終了しようとすると上記が表示され、さらに10ドル安くできます。

支払い「PayPal」を選ぶと、

19.95ドル。

これは自分の知る限り、Freemake Video Converterゴールドパックの最安値でした。

まとめと感想

ネットが普及した普段の生活において、パソコンやスマホで動画を見る機会が大変多くなりました。

配信されているものでも一部だけみたいとか、ダウンロードしてパソコンに保存したいとか、スマホ用に小さいサイズのファイルへ変換したいなど、動画ファイルへのちょっとした操作を自分でやってみたくなったり、または頼まれることなどがよくあります。

そんなとき、この「Freemake Video Converter」を持っていれば大概のことは処理していくれるので、動画ファイルの扱いがとても自由になりました。

変換のクオリティは全く申し分なく、インターフェイスも、

これで操作がわからない人っているの?

っていうくらいシンプルな操作画面。

無料で使い続けるのもありですが、20ドルほどで無期限でロゴ無し、最速変換をいつでも、いつまでも使用できることのメリットは計り知れない大きさです。

追伸~寄付ってなに?

もう一つ気になる文字がありました。

メーカーへメールで確認したところ、これはゴールドパックの月額課金と同じもので、毎月2ドル相当を課金されてしまう、今どきのサブスクリプションと同じような仕組みへの申込みということになるので、お気をつけください。

無料版使ってみていい感触だった人は、今回紹介した最安でのゴールドパック購入を絶賛推奨中です。

Freemake Video Converterのダウンロードは こちら

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