2017-09-21でテレビ東京での放送は最終回を迎え終了してしまった人気の韓流ドラマ「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」
大人気で話題沸騰中ということで、途中から見ていた人やこれから全部みたい!という人はどんな方法でみることができるの?方法は色々ありましたので、ご紹介。
地上波テレビで(無料)または契約チャンネル(有料)で受信視聴
地上波放送で見る、これが一番ベストですが、すでに東京では終わっていたり、地区と時期が限定されてしまいますので、合う人にはオススメの視聴方法です。
契約チャンネルの場合はご自身の契約されているWOWOWやスカパーなどで、放送されていれば、地上波よりは見やすく時間帯や曜日を変えて放送してくれているはずです。詳しくは契約チャンネル情報誌などでご確認されてください。
2017-09-22時点で「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」を見られる放送サービス
無料視聴はTSC テレビせとうち(岡山・香川・地上デジタル7チャンネル)で2017/09/1から放送開始。
有料放送視聴では、WOWOW、ホームドラマチャンネル、韓流No.1 チャンネル-KNTVで放送中。
DVD購入、またはDVDレンタル
若い先代にはもはや利用者も減ってきているDVDでの映画やドラマ鑑賞ですが、まだまだ広いユーザー層が活用しているポピュラーな視聴方法の一つです。
DVD購入は最高値でも特典あり
TV放送の次に幅広い年齢層向け視聴方法。オフィシャルサイトでも紹介されていますが、2017-03-02にリリースされており、さらに特典映像に封入特典(ブックレット、ポストカード)付き。ブルーレイが普及していないのか?お試しブルーレイディスクが3話分も付いているのも嬉しいです。
しかしこれ1~10までのセットなので、セット2、セット3まで買うことになりそうですから、合計70,632円(税込)の出費になりそうです。ですのでDVD購入はかなりこの作品にのめり込んでしまった人向けといえる選択肢でしょう。
DVDレンタルをTSUTAYAの店舗、または郵送で借りる
TSUTAYAでDVDレンタルの場合は18巻まで借りることになります。TSUTAYA店舗へ行ってDVDの在庫を確認、レンタルすることが面倒でなければ手軽で簡単に視聴出来る方法です。TSUTAYA DISCASの会員になれば、郵送でDVDを送ってくれるので更に簡単ですが、届くまで数日かかります。返却もポストへ投函するだけのお手軽さなので、お店に行くより貸し借りのやり取りは楽でしょう。すでに新作では無いと思いますが、準新作から旧作になるタイミングはまちまちのようですから、お店で借りる場合は確認が必要です。
動画ネット配信サービスを利用する
すでに多くのは新サービスが乱立し、多くのユーザーが利用し始めている有料動画配信サービス。多くの配信スタンドでも「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」を取り扱っているので、視聴料金など比較確認してみます。
Amazon ビデオ
Amazon プライム会員が見放題できるプライムビデオにはありませんが、Amazon ビデオでレンタル可能でした。シーズンレンタルが高画質でも標準画質でも4384円なので、30話で割って一話が146円ほど。
パソコンでみるか、AmazonファイヤースティックがあればTVに繋いで見るか、スマホでみるかという選択。
ビデオマーケット
一話無料で2話から30話までのセットが30%OFFで4384ポイント。ポイントはそのまま円になるので、無料の一話を含めればAmazonと同じになります。
さらにビデオマーケットでは、6話ずつ20%OFF設定の料金プランもあるので、途中から見る人にもオススメです。
ただしここは月額がかかるサービス配信スタンドなので、見終えた後にそのまま会員でいると、何も見なくても月額がかかるのでこれだけ見たい場合は未終えた後に退会しわすれないようにしましょう。
U-NEXT
有線が運営のU-NEXT(ユーネクスト)では、1話324円なので、30話見たら9720円(税込)かかってしまいます。毎月2000円程度の会費から1200円分のチケットが発行されるので、それを使ったとしても他見ることが無いとしたら割高な契約になってしまいます。
他の配信サービスでは
今回は「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~ 」の有無とその料金プランの確認でしたが、他の主要な動画配信スタンドであるGoogleプレイ、Hulu、Netflixなどでは今回探していたコンテンツ配信はありませんでした。※2017-09-22付確認
まとめと感想
HuluやNetflixでは月額会員費用以上かからないのが一つメリットですが、コンテンツ配信が期間限定されているので、見たいものが配信されていれば一番リーズナブルなプランはHuluかNetflixになると思います。配信スタンドがたくさんあっても、どこがいいか探すのも一苦労。がばっとひとまとめにおすすめできるようなスタンドがあればいいですが、いろいろなしがらみから中々そうはならないでしょう。
よって今回の投稿のように色々比較、ブログで綴る、みたいなことが楽しくできる人から情報を得つつ、自分にあった動画配信サービスご利用されてみてください。