そしてこうなったのでした。

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ウェブサイト作成ソフト一覧

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ウェブサイト制作の需要の移り変わり

html、css、js、などベースにpngファイルが配置されて成り立っているウェブサイト。パソコン、タブレット、スマホ各機種に対応すべく構築することが必要とされるようになってそろそろ10年近くになるんでしょうか。

iPhoneでのSafariがFlash表示を受け付けなくなったことに始まり、Chromeがパソコンでのシェアを獲得など、ウェブサイトの制作環境も目を見張る速さで変化しています。

Webの閲覧デバイスの割合を見ると、大手オンラインショップなどでもパソコンよりスマホのほうが多くなるけ傾向もあり、モバイルファーストという言葉が数年前から言われるようになり、パソコンよりもスマホで見られることに重きを置いたウェブサイト制作が求められているジャンルも多くなっているようです。

ウェブサイト制作ソフト一覧

自分は今でもそうですが、MacでDTP制作をしていましたが、今は制作環境としてWindowsを使うことの方が多いかもしれません。そんな自分が仕事でホームページデザインをする必要が出てきた時、先に挙げたソース(html、cssなど)がわからない状況で言ってみれば素人なわけで、何かツール(パソコンソフト)に頼ることで制作をするしかありませんでした。htmlのソースコードを勉強すればそうしたソフトに頼ること無くホームページを作ることができたんでしょうが、すでにIllustratorやphotoshopで仕事をしていたため、ツールに頼る癖が付いていたということもあるんでしょう。ツールでホームページを作りたかったものかもしれません。

そして今日まで、様々な変化、進化をしてきたウェブサイト制作ソフト、知る限りの様子を一覧にしてみました。

ホームページビルダー

日本IBMの大和開発研究所が開発し、1996年にバージョン1.0が登場した。その後、著作権と商標権の譲渡があり、現在はジャストシステムが開発から販売、サポートを行っている。 Wikipediaより

ということで元は日本IBMブランド製品だったことは自分も記憶していますが、いつのまにかジャストシステムからのリリースになっていました。自分が最後の購入したバージョンは17、20でしたが、結局どちらもあまり使わずに今の最新は21で毎年バージョンの更新がされているので2017年の10月頃にはバージョン22になるんでしょう。今ではワードプレスのテンプレートが最初からセットされており、htmlのテンプレートもGoogle推奨のRWD(レスポンシブウェブデザイン)を取り入れた内容に仕上がっています。

あと面白い点は、自分でデザインしたテンプレートを販売できるプラットフォームがあるので、デザイナーやコーダーの人たちが、自主的な制作をする環境もあるところでしょう。

BiND 9(バインドナイン)

純国産のウェブサイト制作ソフトで現在の最新がバージョン9なので、バインドナイン。素人が使えるウェブサイト制作ソフトではWindows版、Mac版があるソフトで、分かりやすいインターフェイスは特許取得もされている特徴的なものです。このソフトを開発しているはデジタルステージ。代表の平野さんは坂本龍一さんとも親交があり、ステキな志しがある方です。このバインドが生まれたコンセプトは「ソースコードをさわらずにステキなデザインのウェブサイトを制作できるソフトにすること。デザイナーがデザインに集中できるウェブサイト制作ソフトであること。」というような感じだったと思います。制作ソフトとしては使ってみて優秀だと感じますが、心配になるのは、このソフトで制作したデータは、ほかのソフトで編集ができにくいソースコードになっている、という点や、同社が運営のバインドサーバーは、他のサーバーに比べて割高感があること。売り切りソフトはやはりどこかで月額課金制度を導入しないと、運営が難しいのかもしれません。

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Dreamweaver(ドリームウィーバー)

グラフィックデザイン業界ではスタンダードに地位を一人勝ちしている米アドビ社がリリースしているウェブサイト制作ソフト。DTPの印刷業界ではIllustratorが必須であるように、ウェブデザイン事務所でこのDreamweaverが必須か、というとIllustratorほどの普及率ではないのが現状かもしれません。とはいえ、プロが制作する割合としては一番大きいのがこのDreamweaverだと思います。ウェブデザインの仕事が分業化され、コーダーはサブライムテキストや、使いやすいコーディングソフトを使いだしているので、最新のDreamweaverではコーディングにおいても便利に使えることのPRに出ています。

MUSE(ミューズ)

Dreamweaverと同じく米アドビ社のウェブサイトデザイン制作ソフトですが、このソフトのコンセプトはデジタルステージのバインドに似ているかもしれません。そしてそれ以上のポテンシャルをもっているように感じますが、バインドナインほど一般向けではなく、どちらかというとDTPオペレーターやデザイナーがコードを記述しないでIllustratorやphotoshopを扱うような感覚でウェブデザインが出来るソフトという位置づけです。Howto書籍は日本では皆無なので、リンダドットコムなどオンライン学習をすることで、一般の人にも楽しくそして最新のウェブデザイン制作が出来るソフトです。

開発が終わってしまったウェブ制作ソフト

iWeb(アイウェブ)

アップルコンピューターがリリースしたMacプラットフォーム専用のウェブデザインソフト。現在開発が止まっているようですが、Appleらしい分かり易く洗練されたインターフェイスで、出来上がったウェブデザインもアイウェブで作ったことが分かるようなデザインテンプレートを多く内包してました。古いMacで起動出来ますが、今時の最新機能を盛り込んだサイトを作れるような進化はなく、いまこのソフトを使うことで得られるメリットを見つけることは難しいと言わざるを得ません。

LiVE for WebLiFE 2(ライブ・フォー・ウェブライフ2)

BiND9の開発のデジタルステージがリリースした一風変わったウェブデザインソフト。スペシャルなサイト、イベント的なサイトなど、サイト構成がシンプルだけど、インパクトがあるLP(ランディングページ)的なサイトを作ろう!というものでした。そのニーズは今でもあると思いますが、それを一般の人向けにしたところがニーズと供給のズレがあったのかもしれません。

Golive(ゴーライブ)

もとはGoLive SystemsのGoLive CyberStudioというソフトをアドビが買収、その後まさかのMacromediaの買収でDreamweaverを我もとしたアドビはGoLiveの開発をバージョン9で終了。Dreamweaverよりもアドビよりなインターフェイスで、開発終了当時は多くのユーザーが開発続行の声を上げていました。自分もその一人でしたが、今では完全に忘却の彼方です。

PageMill(ページミル)

当時はサイトミルという上位版もあったと思いますが、自分が一番最初に触ったウェブサイト制作ソフトです。一万円そこそこだったので、手軽に入手でき、当時なりのサイトを作ることはできました。もちろんFTP機能もあるので、制作から公開までこなすことができます。ゴーライブの買収とともに開発終了。

まとめ

じつはまだまだ沢山の制作ソフトがありますので、それはまた追々折を見て書き足したいと思いますが、この中で今一つ選ぶとしたら、Dreamweaverです。しかしこれを使うにはある程度のhtml、cssなどコードの理解が必要になるので、もっと簡単に制作したければ、BiND9でしょう。ホームページビルダーのほうがもっと初心者向けという印象もあるので、場合によってはこっちも有りですが、Windows版のみということと、今でも若干垢抜けない印象があるので、そのあたり気にせずWindowsでということでしたら全然ありの選択肢の一つです。InDesignも使っているデザイナーでウェブサイト制作をしたい人にはMUSEが以外とオススメです。

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