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クラウドだけでドロップボックスやグーグルドライブを使うという選択

2019-06-05

グーグルドライブの同期をやめました。

グーグルドライブをファイル置き場の一つとして使う

同期を切ったらストレスが無くなりました。

以前は同期でのトラブルについてこんな記事を投稿していましたが、今では同期をやめています。

Google Driveで同じフォルダが2つになったときの解決手順

 

え!?なぜ同期やめたの??

だって、いちいち起動のたびにPCが同期を開始することが無くなって、スッキリ起動できるようになったから。

そしたらPCごとに必要なファイルが扱えなくなるんでしょ?

確かに。

でもそれはクラウドサービスが無いときみんなそうしていたわけで、その時に戻っただけの話。

いまよくよく自分の使い方を整理していたら、そんなに同期をしっかりしないでも使えている状況に気づいたので、多少の不便はあってもほぼ問題なしで、気持ち的には今のほうがよっぽどマシになりました。

クラウドマウンターというツールでクラウドデータを直接編集することも

Macには移動がない、でもCommander Oneがある。

↑↑mac用のソフトでこんな記事を投稿していますが、それと同じEltima Softwareというソフトウェアメーカーからリリースされているのが「CloudMounter(クラウドマウンター)」。

これを使うと、グーグルドライブ、もちろんドロップボックスや様々なクラウドサービスの他、更にはFTPサーバまでデスクトップにFolderとして表示、マウントしてくれます。

ということは、PCのCドライブを圧迫することなく、MacBook Airの小さいSSD容量を1ミリも使うこと無く、他のPCですぐに閲覧できるような共有フォルダーをデスクトップ上へいつでも呼び出せるということに。

すっごーーーい!

と喜んでばかりはいられないのがやはりクラウド絡みのサービスなわけで、マウントしてクラウド上のファイルを閲覧できるまでのタイムラグがやや在ります。

なので結局、今はこれも頻繁に使ってはいません。

で、結局ブラウザーで閲覧、アップロード←→ダウンロードに落ち着く

という状況です。

後で必要かもというようなものをブラウザーからグーグルドライブへアップロード。

出先のiPhoneなどグーグルドライブのアプリで閲覧したり、必要に応じて編集したり、コンビニでプリントしたり。

出先iPhoneでPDFファイル編集してプリント手順

まとめと感想

結局今使っているクラウド系のサービスで一番続いいるのがEvernote。

これも数年は無料のアカウントで、今でも無料に戻しても大丈夫な容量しか使っていないんですが、仕事で使うものを無料で使い続けるのが自分的には嫌なので、年間3100円のEvernoteプラスを使用中。

あとはグーグルドライブ100GB、年間2500円と、このブログのサーバーなど。

Dropboxは2年程度でやめ、SugarSyncは数ヶ月で解約。

有料ライセンスのおまけで付いているAdobe クラウドサービスはインターネットプロバイダーのホームページ用ディレクトリーのようで中途半端すぎて最初から無いものと思ってます。

ASUSのノートパソコンでついてきたクラウドサービスもありましたが、これも完全にスルー。

よって雲の上のファイル置き場はグーグルドライブをメインとし、同期なしで快適に使っています。

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