そしてこうなったのでした。

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クリエイターズスタンプ制作前のリサーチで売り先をイメージしてみる

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ラインのクリエイターズスタンプは誰でも制作ができて、自分の作品を世界中へ売り出すことができるプラットホームとして2014年4月にスタートしました。すでに3年が経過し、販売されているクリエイターズスタンプの数は数十万単位に。これから制作する際には、現状をしっかり把握して意識的に差別化をすることが必要となるでしょう。

表現できる自分の得意ジャンルを知る

まずは自分にできることリストアップします。写真が得意なのか、リアルなイラストのスキルがあるのか、Photoshopが得意なのかIllustratorなら誰にも負けないなど、表現手段から表現ジャンルなど、ストレス無くできそうな表現を見極めます。また生活環境は家族構成、ペットの存在などもスタンプ制作に活かせるものは強みになってくることもあります。

スマホだけでも制作ができるようなツールもLINEからリリースされているので、スキルは無くともスタンプ制作が出来るようになってきましたが、やはりスキルがあればそれに越したことはないでしょう。結局のところ手描きのイラストを上手に早く描けるのが一番強いと思います。

クリエイターズスタンプ現在販売されている数の内訳を知る

数が多くなり、制作したクリエイターズスタンプの承認スピードもスタートした時に比べて飛躍的に速くなったのは嬉しい半面、すぐに新作ではなくなるために売れないスタンプは一生日の目を見ないスタンプになる可能性が高くなりました。そんな状況を危惧したLINE運営サイドが施してくれたのが、テイストカテゴリとキャラクターカテゴリによるジャンル分けです。

すでに承認、販売されているスタンプをジャンル分けされた一覧です。数が少ない吹き出しや季節・行事に敬語・丁寧は後から追加されたカテゴリーなので、まだまだ今後の動向によってまた新たなカテゴリーが追加されていくでしょう。特にキャラクターカテゴリーのその他が多くなっている部分がもっと細分化されていくでしょうし、テイストカテゴリーのカワイイ・キュートも、もっと分ける必要があるのかもしれません。

売り先をイメージする

LINEユーザーでスタンプを頻繁に使い、購入することが多いのは若い世代ですが、最近スマホデビューしたお年寄りなどはこれからまだまだ多くなることが予想できます。となれば、文字を打つ代わりになってくれるような大きくて見やすく、日常的によく使う簡単な挨拶集とか、スタンプで事足りるようにしておくのもニーズがありそうです。

若い世代が使うスタンプが常にランキング上位にいますが、カテゴリー分けが出来たおかげで、新しいカテゴリーの上位はまだまだ狙っていける状況です。こんなスタンプがあったらいいなあというものがまだま供給しきれていない隙間の存在を探してみましょう。

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もう一つの大きなカテゴリー「国分け」

日本が圧倒的に多いシェアで5000万人以上が使っていると言われるSNSアプリのLINE。以下海外で使用されている主な国々の情報です。※LINE 2014年10月-2015年3月媒体資料より

国別のユーザー数で見るとインドネシアが多くなっています。次にタイ、インド、スペイン、そして台湾と続きます。ではこの国別で見みたときに、どの国向けに作るのがいいでしょうか。これは自分が作った感想ですが、台湾です。ユーザー数的にはインドネシアやタイと比較しても1000万人以上も少ないですが、同じデザインで言葉を各国向けにローカライズして販売した経験から、台湾が圧倒的に売れました。自分が制作したデザインとの相性もあったのかもしれませんが、もっと別な要因があるように感じています。詳しくはわかりませんが、オススメは台湾。

ローカライズはgengoへおまかせ

gengoという翻訳サイトがあります。ここには翻訳を得意とする登録スタッフが、リーズナブルに早く翻訳対応してくれます。自分が何度か依頼したラインスタンプの翻訳一回あたりの料金は2000円未満でした。うまく売り出せれば、2000円の投資はすぐにでもとりもどすことができます。

gennkoはこちら

海外版は若干審査に時間がかかります

海外版として制作したスタンプには承認されるまで時間を要します。言葉が正確かということと、その国に対して宗教的に文化的に問題がないかなど判断するためです。ダメだった場合はどこがダメかを分かり易く教えてくれるので、指示に従って修正、再度承認リクエストをだし、OKがでるまでやり取りをします。

まとめと感想

海外仕様のスタンプは、実は日本で見ることができません。そこでオススメの確認方法は、例えば台湾へ行くことがあれば、予備のスマホを持っていきます。それを使って台湾現地のSIMを挿して台湾でLINEのアカウントを取得します。すると日本へ帰ってきても、そのアカウントで閲覧できる販売中スタンプは台湾向けのものが表示されます。これが一番やりやすい方法ですが、なかなか台湾へは行けないという場合は、VPNの設定や台湾のプロクシーサーバーを経由してLINEStoreを見ることでも台湾向けのスタンプをみることができます。日本向けに作って全然うれなかったスタンプが、台湾向けに修正したら売れだしたってこともありますから、すでに制作したスタンプがあったらそれを作りかえるのも手ですね。

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