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Art Text 4がさらなる表現を引っさげリリース

2020-06-10

激安ベクターグラフィックアプリをリリースしているベルライトの新作です。

ArtText4でできることとは

前バージョンの3では3D機能が搭載されたので、アプリアイコンも3Dなアイコンだったのが、今回はとろけるようなアイコン。

今回でバージョン4つめ、そしてこれはMac版のみのリリース。

Windowsでは使えないこのアートテキスト4でいったいどんな表現ができるのか?

早速試してみました。

新しいテクスチャが深いのに軽い

例えばこんな表現。

もちろん3Dなので、回転させればいろいろな使い方ができます。アングル換えつつ、若干光源弱くして移動しました。

プロモーションムービー見たらすごかったぞ、これでこの値段なら…

Art text3を持っていたのでアップグレード購入

Art text3のライセンスを持っていたのでアップグレード購入、つもりが普通にかってしまっていました。汗

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とはいえ、50% OFFだったのこのお値段で買い切りで、この表現なら全然OKでした。

書き出せるファイル形式

ご覧の通りでOBJなど、3Dのファイルとして書き出しはできません。

まとめと感想

軽快な操作感で自分のMacBook Air2012でもサクサク動いてくれています。

自作のロゴ形状もPDF形式で持ち込むことができるので、オリジナリティ感100%のロゴだって3Dロゴっぽく表現して画像ファイルと書き出しが軽快にできました。

こうしたアプリの存在は、Macを買う大きな理由の一つになる、と言えるでしょう。

追伸 弟分「Letters(レターズ)」は無料て登場、強力です

Art Textの弟分的なアプリ「Letters(レターズ)」がリリースされています。

こちらは無料で使える上、表現のベースとなるエフェクトも最初から多く搭載されています。

もちろん書き出したデータは商用利用OK、Mac App Storeの評価も上々です。

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