その名は「ヤサツカメラ」
昼でも夜でも夜撮カメラ
これ、この色味をiPhoneだけで出せてしまえるって。夜撮カメラで撮ったままの画像です。撮影後に選択肢があるので、そこで一番ギラギラするものを選んで現像処理したものです。
数百円の出費でiPhoneが激烈楽しいカメラに大変身!
なんて言うと大げさだわ、って言われそうですが、自分の場合少しでも日が暮れてくるとヤサツです。それぐらい使ってます、最近は昼間でも夜撮カメラ。
ただ、夜撮カメラは撮影して保存するまでに時間を要するので、急いで何枚も撮影はできません。
あとで編集にしてraw dataを保存する方法もありますが、自分のiPhoneでは、なぜかその方法がうまく出来ません。
あとで開いて編集しようとすると、なぜか開かない。
雨が嬉しくなる夜撮カメラ
雨の日の夜に一眼レフを持ち出して撮影を楽しむフォトグラファー、結構多いみたいですが、自分はiPhone夜撮カメラ。
自分はSIGMAのコンデジなので、その趣は無かったんですが、iPhone夜撮カメラappが雨降りの夜を楽しい一時に変えてくれました。
ほぼコンポジット4枚でOK
コンポジットで4枚撮影するので、あるている人は影を潜めていき、足だけがシャッター切った回数分うっすら合成されています。
標準のiPhoneカメラと夜撮カメラの比較ショット
え、そんなに違う?以下が比較。
標準カメラappで撮影
ほぼ同じところで夜撮カメラ撮影
どうでしょうか。
楽しくなりませんか。自分は楽しくて、大した風景、場所でなくても、特に雨が降った前後はヤサツしたくなってしまいます。
まとめと感想
夜撮カメラの撮影データの数々ですが、撮影書き出し後にフィルターなどなにもしないでこの色彩。
ひとによっては破綻してる領域かもですが、自分的には楽しくなる領域。
色が変わると世界がかわった。iPhoneがかわった。
Androidでも夜撮ありますが、iPhoneのほうがなぜか使いやすくなっている。インターフェイスもiPhoneのほうがすっきりしている。
雨が多いシアトルなどにいたら、毎日夜撮カメラで夜ブラブラしてるのかもしれません。
ノーマルモードで一枚だけの撮影でも場合によっては全然OKです。